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実戦とデータとアフフな記録帖

B-1の季節 ちょっと解説

早いもので、今年ももう5月なんですね。

5月と言えば…そう、Bayonでは恒例の「B-1 GRAND PRIX」の季節です。

B-1とはなんぞや?という方はリンク先を参照……と言っても、自分は初見時文面だけでは1ミリも理解出来なかったので今回は解説記事にしようと思います。


B-1グランプリって何?

→報酬つきの、遊び放題イベントです。
時間は90分間、参加費を払えばいくらでもメダルを使えるというイベントです。

90分経過or任意で終了した時、個人でのポイント(クレジット)の増減に応じて参加費分の貸出枚数にボーナスをかけた枚数が報酬としてもらえる、というもの。

「グランプリ」と銘打っているのは、90分間で最も遊び放題分のメダルを増やした人や減らした人に賞状が送られるからです*1


以降、「B-1グランプリ中の遊び放題としてのメダル/クレジット」を「ポイント」。
B-1グランプリ終了後に自由に使えるものとして手に入るメダル」を「戦利メダル」とでも呼びます。

ボーナスとは?

ここで案内用の掲示紙を見てみます。

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つまり、
最安の3,000円で参加し、最終的に23,000ポイントプラスで終わったとした場合、

3,000円分…500枚(メダル貸出機基準)
23,000ポイント…4倍
よって、2,000枚の戦利メダルが貰えるということです。

注意すべき点は、B-1中に増えたメダルが貰えるわけではないという点。それはあくまで「ポイント」なんです。

ポイントって?

ハイ、ここが混乱ポイント。
ざっくり言うと、「1回のエントリー内で増減したクレジット」で良いです。

エントリーしたら、幾らかメダルを入れてもらえるので、例えば20,000クレジット入れて貰ってスタートしたとします。

そのクレジットを使いきらずに「50,000クレジット」まで増えた場合純増は+30,000クレジットなので、+30,000ポイントという扱い。

ちなみにsigma機の場合は1クレジット=10ポイントという扱いなので、
5,000クレジットスタートで8,000クレジットになれば+30,000ポイントです。


なので、
「ある程度の報酬が得られる分のポイントまで達したら、そこでプレイを終了し報酬を確定させる」ことでメダルを稼ぎます。

たとえば+32000ポイントくらいになったら、時間内でもそこで終了して8倍報酬をゲット出来ます。

この時点で「プレイを終了し」ているのでもう遊ぶことは出来なくなります。
なので、「参加料を再度支払い(これが「再エントリー」)、0ポイントから再スタートしポイントを稼いで更に戦利メダルを上積みしていく」のがガチ参加の流れです。


どういう風に遊ぶの?

参加する人の目的は大きく分けて2つあります。

1つは、3,000円の参加費のみで90分間、普段は出来ないようなハイベットで楽しむ人。

もう1つは、高額の参加費で参加し、「ポイントがプラスになった時点で任意に終了して戦利メダルを稼ぐ」人。



今回は後者の「メダルを稼ぐ為に参加」した時の流れについて解説します。

B-1にガチ参加する

※あくまで僕自身の考え方によるものです。違うスタイルで参加している方も多くいますし、このやり方で大失敗することもままあるのであくまで参考程度にお願い致します。



ガチ参加の場合、何を目指すのかと言うと。

・3万ポイント浮かせて8倍ボーナスをGET。
・5万ポイント減らして次回2倍確定。


この2つを追うと良いです。

3万円エントリーの場合+4万ポイントで10倍もありますが、ついでに狙うくらいで良いです。

8倍を10倍にするために粘って、+2万ポイント域の4倍に下がってしまうとリスクリターンが合わないので。



まず、最初のエントリーですが、「3,000円」でエントリーすることをオススメします。理由は後述。

この3,000円はベースが500戦利メダルとなるので、MAXの「30,000ポイント浮いて8倍」に成功しても4,000枚にしかなりません。

なので選択肢は2つ。

・即ヤメし、さっさと1万や3万で再エントリー。
・とりあえずやってみて、-5万ポイントで次回2倍か、+3万ポイントで8倍の4000枚でも貰えるものは貰っておく。


前者の場合は3万エントリーをオススメします。
なぜなら3万エントリーのみ、「最低配当が2倍」だからです。

ハイ、ここでまた先ほどのルールを見てみましょう。

「配当が2倍以上確定」となるのは、
・-5万ポイント突破した時の、「次回」エントリー時。
・3万円エントリー時。

となっています。
つまり、3,000円を即0ポイントやプラスで切った場合は2倍が保証されていないので3万円エントリーの方が安心ってわけです。


というわけで、以降
「チャレンジ成功、8倍(10倍)配当GET時は次回3万円エントリー」
「チャレンジ失敗、-5万ポイント到達で再エントリー時は1万円」
というやり方をしていれば、常に最低でも2倍配当を得られるわけです。

再エントリーは必ず1万円以上で!

重要ポイント。

ルールの下の方を見てみると理由が書いてあります。

理由その1:獲得枚数倍増券がもらえるから。

1(3)万円の再エントリーで1万枚の獲得枚数倍増券を1(3)枚プレゼント、とあります。

これは有効期間中に、シングルマシンで当たったクレジットと同じ枚数のメダルを直接もらえる、というものです。
つまり、実質的には倍増券1枚で1万枚分の価値があるわけです。

これは何回でも、1万円以上の再エントリーをした時点で獲得確定となっています。

初回に3000円エントリーをするのは、初回のエントリーは再エントリーでは無いのでこの倍増券がもらえないからです。


注意点としては、B-1終了後から倍増券が使えるようになるまで少し期間が空いていること。
すぐには使えないので、すぐに手元にメダルが来るわけではありません。

理由その2:追加報酬があるから。

ルールの下の方を見ると、
「1回の開催で80,000円以上エントリーされた方には、80,000枚の報酬」という記載。

実際には最初に3,000円エントリーをしているので、83,000円で80,000枚ボーナスということになります。


しかしこれは一度のみの適用となっており、仮に16万円使っても貰えるのは16万枚ではなく8万枚です。

これがあるので、メダル稼ぎの為の参加の場合は83,000円が目安になるわけです。

こちらは倍増券とは異なり、B-1終了後すぐに使えるようになるメダルです。


理由その3:時間がないから。

80,000円分エントリーする為には、最速でも30,000円を3回再エントリーすることになります。

実際は1万円エントリーなどもあるので、ゆっくりしていると意外と90分なんてあっという間です。

1万円エントリーx8で8万円を目指すのもかなりギリギリになるのでおすすめしません。


結局どれくらいメダルが貰えるの?

さて、仮に83,000円に達するまで再エントリーをしたとして。

この場合確定している戦利メダルは、

・80,000円分の倍増券8万枚分
・80,000円参加の追加報酬8万枚

これは絶対に揺るがない。

それに加えて、

・途中のポイント増減成績に応じた戦利メダル
が貰えるわけです。

最悪パターンの「3万ポイントまで届かず、かといって-5万ポイントまでも凹む事が出来ずに時間が無くて1倍切りの再エントリーを繰り返した」場合は、

3,000円(500x1)
30,000円(6000x2) ※3万エントリーは2倍保証
30,000円(6000x2)
10,000円(2000x1)
10,000円(2000x1)

計28,500枚となり、ボーナス分16万枚と合わせて188,500枚。
これが83,000円参加での本当に最低枚数なので、メダル1枚あたりの単価は「0.44円」。


最高パターンは

3000円(500x8)
30,000円(6000x10) ※3万エントリー時のみ上限10倍
30,000円(6000x10)
10,000円(2000x8)
10,000円(2000x8)

計156,000枚となり、ボーナス分16万枚と合わせて316,000枚。
この場合の単価は「0.26円」になります。


経験則から言うと、平均0.35円くらいになります。

大体23万~24万枚くらいですね。


まとめると…

僕が参加する際は、いつも


3,000円エントリーでスタート

「-5万ポイント」か「+3万ポイント」まで到達したら終了

↓ 繰り返す ↑

「-5万ポイント」で切った場合は1万円、「+3万ポイント」で切った場合は3万円で再エントリー

8万円まで達した時点で完全終了、お疲れさまでした。

まだ時間があるなら3000円エントリーでポイント増減は気にせず遊んでもOK



という流れでやっています。
時間が許す限り3万円をぶちこみ続ける人もいるので参考までに。



TIPS

基礎メダル枚数

3,000円…500枚
5,000円…850枚
10,000円…2,000枚
30,000円…6,000枚

大会中はクルーも多忙でごくまれに計算が合わない場合もあるので、自身で必ず報酬枚数は控えておくようにしましょう。




Q.メダルゲームに一度に10万円近く使うとかバカなんですか?他に有意義な趣味は無いんですか?
A.わーい!!たのしー!!!(500bet)

*1:2017.5.20以降のB-1では無くなった模様。グランプリ要素とは…

小さなメダル1枚の確かな重み

知り合いが結構来そうな流れだったので、久々にBayonへ出撃してきました。

と言っても前回で預けは既にゼロ、元手少なく遊べれば良いかなという魂胆です。

少し用事が長引いてしまい到着は21:00頃、さてどうしたものか。
会員カードに何故かポイントが結構入っていたのでとりあえず10000p→2000枚へと交換。

Bayonのポイントは、「メダル貸出時に、メダルと同数だけのポイント」が付いて、「1ポイント=1円分のメダルと交換出来る」という仕組み。

定価では10,000円=2,000枚&2,000pです。
と言っても、普段はメダル貸出ではなくB1で一気にまとめて預けを作るのでいつ貯まったのかわからないんですが。。


とにかく、「2000枚」という手持ちとなると遊べる機種は限られて来ます。
…いや、バイヨンの場合は結構な台数があるので選択肢はかなりあるか。

とりあえずデソレイトエリアは除外(気がつくとハイベットしているので)、候補は下エリアのメカスロ類、猫屋敷、プログレ系ポーカー…などなど。

しかしこの日は「久しぶりに打ちたくなったから」という理由で迷わずポーカーをチョイス。

通称「青プログレ」ことJoker's Wild Progressiveへ。
MAX5betだし丁度良いかなと。

プログレ値は
RF…4400
5K…1200
SF…320
4K…140
FH…90
くらい。まぁまぁですな。


久々のバイヨンで預けも無いので、メダルの増減よりも何か一発当てようということで、

・5K以上のプログレを仕留める
・なんでも良いので振り切り達成

のどちらかを目標に。

いざ!

↓↓↓実戦スタート↓↓↓


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とか抜かしておきながらいきなり500枚でコレクトするヒヨリプレイ。

手入れが面倒だったので、多少はね?





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サードライン、SF(ストレートフラッシュ)。
Jo無しだと見た目が良いですね。



これで少しクレジットが安定したので以降は強気に叩く、叩く。


プログレゲット時は叩けない印象が強いので叩かず、フラッシュ以下の配当をひたすら叩き上げます。

必然的に4~20枚からのスタートなのでメチャクチャ遠いんですが、無心で叩いていると。


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通っちゃいました。

直前。ディーラーがK、Qと連続で出して来ましたが両方Aを引いて勝ってからの、終点はプレイヤー側全勝ちというフィニッシュ。

このゲームは、WILDが1枚しか入っていないため「ディーラー側にWILDが出現」するとその時点で自動的に負けが確定する恐怖もあるんですが、上手いこと勝たせてくれました。

ただダブル叩いただけなんですが、5betに対して1638.4倍のビッグJP!
(80bet換算なら131072枚ですね)

SB無しということで高く見積もって勝率5割あると仮定しても4枚から振り切り到達(11連勝)は1/2^11=2048。
ツーペアを叩き続けて2048回に1回到達出来るラインと考えると結構キツいですね、よく叩こうと思ったもんだw

勿論4枚からの振り切りは最高記録です。
1桁betからの振り切りは過去にS8W Joker's TRIPLE、deuces wildにて達成済。(共にAD西船橋)


とりあえずは目標を片方達成出来たので、以降は叩かずメインゲームの数をこなそうとスピードを上げてプレイ。

3RF*1から、大して期待もせずカードを交換すると現れたのは
…紛れもなくヤツさ。



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R O Y A L F L U S H


正直なところ、カード交換前に一応は「スペードのQとKが来たらロイヤルやな」くらいに思ってはいたんですが。
実際にパッパッとそれが配られると「ん?……あっ!」みたいな"間"が生まれますねw


ポーカー自体そこまで打ち込んでいないとは言え、恥ずかしながら自身初のNatural Royal Flush*2となりました。


久々のバイヨンで。
預けが全くない状況で。
そこそこ貯まっていたプログレ*3の。
自身初のロイヤルフラッシュ。

嬉しくないわけがない。
ついでに見映えのするスペードなのもGOOD

ちなみにカード交換無しのスタッドポーカーでのロイヤル出現率は約65万分の1だそうですね。
ドローポーカーだとどうなるんでしょう?

(追記:ドローポーカーにおけるNatural Royal Flushの出現率は、ルールにおける差はありますが概ね1/40,000前後なようです。)



当たり枚数だけで言えば先程の振り切りの方が2倍近くあるので大きいんですが、
ドローポーカーをやるにあたってロイヤルフラッシュを引けることがどれだけ嬉しいことか……やっと、やっと引けました。

ふらりと座った台でここまで良いのを引けると何か運命的な引き合わせを感じますね(?)。



最終的にポイント交換の2000枚を合わせて15000枚程度の預けに。

滞在は2時間ほどでしたが、非常に満足度の高い実戦でホクホクです。


メダルゲームの当たりは枚数だけではないと再認識…。

普段だったら8000枚も4000枚も表情一つ変えない程度の当たりですし、15000枚なんてそれこそ一瞬で無くなってしまうような枚数なんですが。
今日のような遊び方の時は、すごく大きく感じます。

原点に帰るというか、こういう遊び方をするのも凄く良いと思いました。
5betでもこんなに楽しくなれるんだなぁ、と。これでこそ「ゲーム」なんだなぁ、と。
なお次の日にはまた平然といつものベット数に戻っている模様


というより、1ゲームに500とか1000とか普通にbet出来てしまう昨今のメダルゲーム情勢がおかしいのだろうか?
事実、1000円50枚だった時代に比べれば1枚あたりの単価はかなり下がっていますし、このご時世でMAX5~8bet機のみの稼働でゲームセンターを運用するのは無理だと思いますけどね。

*1:最初に配られた5枚のうち、ロイヤルフラッシュの条件を満たすカードが3枚あること。Jo1枚の場合、ここからのRF成立確率は1/1081。

*2:WILDを含まないロイヤルフラッシュのこと。ドローポーカーにおいて、WILDを含んだ場合はストレートフラッシュ扱いや「ジョーカーロイヤルフラッシュ」等、別の配当となる場合がほとんど。

*3:初期値は2500で1ゲームあたり0.05上昇するので38742Gほど出ていなかった模様